セルティック観戦(お楽しみ編) [サッカー観戦]
更新をしなきゃしなきゃと気になってたら、昨夜は夢に俊輔が出てきてしまいました。
ちょっとどきっとするような夢でした^^
さて、前回の続きの”試合後のお楽しみ”
言ってしまえば、大したことではありません。結果的に…
夫は今日こそは!と
会場に行く前に、またもやセルティック・ショップに寄り
今回もあるものを買おうとしています…
shu「う~ん、どっちにしようかなー」
chii「横しまはもう何枚も(怒)持ってるんだから、せめて縦じまにしたら?」
shu「そうやねー。
じゃあバックプリントはNAKAMURAかLENNON、う~ん…」
chii「今日LENNONの最後の試合になるんだから、LENNONの方がいいんじゃない?」
ということで、新ユニフォームとLENNONの記念Tシャツを購入し
試合観戦を楽しんだのでした。
そして試合後、私達が待ち望んだことは、選手のデマチ。
胸をはずませつつ待っていると
選手のモノらしい高級車が、ずらりと並び始め…(ワクワク
そろそろ誰か出てくるワ♪ と構えていると、2ヶ所ぐらいの出口から
時間差でひとり、またひとり。。
{すぐに自分の車の乗り込んでしまったら…}なんて心配をよそに
どの選手もファン全員に行き渡るまで、サインをくれるんです。
そして望めば、2ショットの写真まで。。(しかも笑顔^^
なーんて、優しい人たちなんでしょうと
shuのカメラマン役をかってでた私は、心底感心してしまいました☆
そして”あの人”以外のサインはゲットし
「そろそろかなー」「どっから出てくるかなー」なんて
冷えてきた体で待っていると、小学生の女の子2人が声を掛けてきました。
「あなた達、ナカムーラ待ってるの?」
「うん、そうだよ。」
「ナカムーラなら、もう帰ったわよ。あーっちの出口から出て行ったの!」
と教えてくれました。
はぁ…
予約していたレストランもキャンセルして
寒い中、今度こそはと待ってたのにぃぃ。
(気を取り直して…)
ま、それでもいい試合だったし
shuがサインをたくさんもらって嬉しそうだったので、もういっか(^-^)
(いや、よくない?)
セルティック観戦 in Glasgow [サッカー観戦]
土曜日(5/12)はじめて本拠地Glasgowまで、セルティックの試合を観にいってきました。
(前に一度、試合当日になって夫が行けなくなり、チケット2枚を無駄にしてしまったという
つらい思い出があったりも、する場所…)
↑ 1888年ということは、今年で119年もの歴史があるチームなんですね
とにかく観客席が多く、広くて大きなスタジアムにびっくり
↑馬まで待機してるし、なんだかすごいかも~
午後3時。ひとりひとりの選手紹介があり(もちろん俊輔の時は大歓声)、キックオフ!
今日はスコットランド1位(セルティック)と3位(アバディーン)の試合なんだそうデス
えーっと、私の記憶が正しければ1点目はセルティック、そしてアバディーン
そしてまたセルティックが決めて、2対1で終わりました。
サッカーは未だによくわかりませんが、どの選手も俊輔にすごくよくボールを廻すなー、と。
だけど今日の試合は得点ならず。もし決めたら”目標の10ゴール”達成なんだそうデスょ
あと、今日はこのチームのキャプテンでもあるレノン選手の
ホームでの引退試合でもありました。
試合後、セレモニーがあり彼がグランドを1周歩いてまわったんですが、
観客総立ちの中、誰もが彼を讃えかなり感動的な場面をみる事が出来ました。。
次回は、試合後の”お楽しみ編”デス^^
フレンチはやっぱりおいしい [食事]
めずらしく外食続きデス^^
昨日はshuと、本当に久しぶりに2人でLunchに行ってきました。
お店は、以前夫と同じ研究室にいたフランス人もいいよーと言っていたフレンチレストラン☆
それぞれ5~6種類の中から、好きなものをチョイスします。
スターターは、
↑ 私はアボガドサラダ
↑ shu、鴨肉のパテ
メインは
↑ 私はトマトソースのパスタ(系?
↑ shu、ボークのソテー
もうこの辺でお腹いっぱいになってきました。
だけどこのあと、一番楽しみにしてるデザートがくるからね~
その前に、店内はアットホームなこんな感じ↓
(誰も写っていませんが、お客さんはそれなりにはいっていましたので^^)
そしていよいよデザート。選んだのは、2人ともクリームブリュレ♪
これ、濃厚で表はパリパリ、クリームもたっぷり。
この国ではあまりデザートに期待できないので、かなりHappyでした。
さすがフレンチ(^-^)
今度はお友達を誘って行ってみたいと思います。
いい店、見つけたよ!
★Andre's
134A Nethergate Dundee DD1 4ED
Tel 01382 224455
3 Course meal lunch £9.95(2400円)←バゲッド付 ドリンク別
お別れランチ会 [食事]
先日、お友達4人でランチに行ってきました
お店は私もお気に入りの、タイ料理レストラン(実はこの街では一番好き♪)
たくさんのメニューがありますが、どれもハズレのない日本人好みの味だなーと思います。
「ビーフが食べたいんだけどぉ…」と、
店員さんにオススメを聞いたのがコレ↓
うん!おいしい(^-^)
(私のも含め)料理名は覚えてないけど、お友達が頼んだ料理はコチラです↓
カレーに…
ヌードルに…
ヌードル^^
すごく楽しいランチ会だったんだけど、このメンバーで会うのは今日が最後。。
このうち2人が、日本に帰国されることになりました。
Nちゃんとは渡英した時期が一緒('05夏)ということもあってかすぐに仲良くなり
いろんな場所に出掛けたり、いろんな話をたくさんしたね。
私より5つも年下なのに、励ましてもらえたり、一緒に頑張ろうと言ってくれたり…
最後はきちんとお別れの挨拶も出来なかったかもしれない。ごめんねNちゃん…
そしてもうひとりのIちゃん(彼女も5つ年下デシタ)
彼女と知り合ったのはたったの2ヶ月前だけど、一緒にセルティックの試合を見に行ったり
カフェに行ったりすることが出来ました。
地元が近いので、私が日本に帰ったときはまた会おうねって約束を。
日本からこんなに離れたこの場所で、彼女たちに会えてヨカッタです(^-^)
★Rama Thai
32-34 Dock Street Dundee DD1 3DR
Tel 01382 22 33 66
Lunch £5.95(1,430円) ドリンク別
バスドライブ [おでかけ]
月曜日。あまりにも天気がいいのと、他に何もすることがなかったので
むしょうにどこか行きたくなりました…
とりあえず、いまだに乗り方がよくわからないバス乗り場へGo!
(こっちのバスって、はじめに行き先をドライバーに告げて、お金を先に払うと
後は自分の責任。アナウンスもいっさい無いので苦手なんです)
行き先はどこでもよかったんだけど、久しぶりにSt.Andrewsに行ってきました。
目指すところは、この街を代表する2つの史跡めぐり。
見たことはあるけど、中に入ったことがまだ無かったので…
まずはひとつ目。
メインストリートを歩いた先には”セント・アンドリューズ大聖堂”があります
といっても、現在はこのような姿。
12~13世紀頃に建てられ、スコットランド最大規模の聖堂でしたが、
16世紀の宗教改革によって、このように破壊されてしまったんだそうです…
そして写真右奥に、小さく写っているあのタワー。
近くまで行くと、こんなカンジ↓
(St..Rule's Tower)
せっかくなので、157段の螺旋階段を昇ってみることにしました。
(ちょっと怖い…)
そんなに高い場所ではないものの、街全体が見渡せる素敵な場所です。
でもダメですよ! こんなトコロに落書きをしては↓
そして次はすぐ近くにある”セント・アンドリューズ城”へ
ここはもう、お城というより”城跡”
なのでとくに何もありません…。唯一、地下牢などが残っていましたが
リアルに気味が悪かったので入るのはやめました…
★共通入場券 £7(1680円)
そして最後は海岸沿いを歩きながら、ゴルフコースへ。
このオールド・コースと呼ばれるところは、15世紀からある名門コースで
ゴルフ発祥の地としてあまりにも有名デス。
ここにいるだけでも潮風が気持ちよく、心地いい場所でした(^-^)
そのままバス停にむかうと、ちょうど来たのでそれに乗って帰ることに。
「ひとりで行ってきた!」って自己満足できた1日なのでした^^
ご報告。この秋に…
お久しぶりデス
旅行に行ってた訳でもなく、忙しくしていた訳でもないのに
前回の更新からすでに10日…
時が経つのって本当に早いと感じる今日この頃。
日照時間もさらに長くなり、ますますのんびり気分にさせられるこの街で
私はいま、幸せなマタニティライフを過ごしています。
はじめての経験を海外でというと、不安もあるけれど
まわりには子育てを頑張っていらっしゃるママさん達や
もちろんこの国で出産をした友達、何でも話せるいい友達がいてくれるので
私の親も、今のところ安心のようです(^-^)
ということで、時々は”海外(妊娠)生活 in Scotland”になりますが
これからもどうぞよろしくお願いしマス。
PS いよいよゴールディンウイーク♪
友達は何してるんだろう^^
お出かけされる方も、お家でのんびりという方も、お仕事という方も
それぞれ楽しく過ごせるといいですね。。
(私もどこか行きたーい!)
マリー・アントワネット [ひとりの時間]
日本から持ち帰ってきて、お昼間でも夜でもこの1ヶ月強、ずーーっとこの本読んでました
私がはじめて”ベルばら”を読んだのは、随分大人になってから。
ただ単純に「パリに行きたいんです!」と会社の先輩と話してたら
「ベルばら読んだら、本当にヴェルサイユに行ってみたくなるよねー」って言われたのがきっかけデス。
それからずっと探すものの、実際なかなか見つからず
偶然やっと見つけたのは”セブンイレブン限定のベルばら6冊セット”
言われたとおり、私もすっかりはまってしまって
2004年の12月、マリーアントワネットの実家であるウィーンの”シューンブルン宮殿”を訪れ
2006年の4月にはついに念願の”ヴェルサイユ宮殿”に行くことが出来ました!
両宮殿とも本当に素敵で、想像以上に豪華な建物。
こういう環境のなかで、贅沢な遊び・ギャンブル・浪費をし続けた王妃が
その日のパンさえ食べることが出来なかった国民に憎まれ、処刑されても仕方ないと
世間一般のイメージを私も抱いていましたが、
今回この「マリー・アントワネット」(上・下巻で約900ページ)に書かれてある
”劇的な人生を送った、一人の女性の真実の姿”を読んでみて
結局彼女自身がオーストリアとフランスの外交上の犠牲者だったんだと、
つらい気持ちでいっぱいになりました(涙
彼女の生誕250年を記念して作られた、ソフィア・コッポラ監督のこの映画。
すごく話題にもなりましたが、いよいよDVDが出来たようです(といっても発売は7月)
個人的には「えー!こんな途中で終わっていいのぉ」と中途半端な終わり方が残念だったけど、
この日本語版は絶対買いますワ^^
あ~、またパリ行きたいなー
house warming [ともだち]
アメリカ人の友達、ジョーちゃんが引越したというので、遊びに行ってきました。
英語では引越パーティのことを”house warming"というんです。
直訳して”家を温める”。うん、実にナイスなネーミング♪
前のフラットはどんなとこか知らないけど
なんでも上の住人がうるさくてトラブルになり、今回思い切って部屋を出たんですって。
「家賃は£30も高くなったの~」と言ってましたが、値段に見合うだけのとても素敵なお家でした☆
↓リビングにあったアンティークのキャビネット。可愛い!
↓欧米人には缶コレクターが多いかも…
↓真ん中左が、彼女の若いときの写真らしい♪
↓私とおなじネコ好きのジョーちゃん、他にもネコグッズがたくさんありました
この日はたくさんの友達が次々とやって来たので、あまり長居はしなかったけど
最初にジョーちゃんが「Chii、今日はベジタリアンハンバーガー作ったの。食べる?」って聞いてきて
「うん、食べる食べる~」 「じゃあチーズはのっける?」 「うん、チーズものっけてー!」とお願いして
楽しみに待ってたのに、結局最後まで出てこなかったのがちょっと残念でした…
でも楽しかった♪ 呼んでくれて、どうもありがとね(^-^)
日帰りバスツアー in Helensburgh [おでかけ]
前回の記事で、まだ”寒い・寒い”と嘆いてた私ですが
どういうことか4月に入った途端に、とにかく暖かくなってきました
(陽もまた明らかにぐーんと延び、ダウンジャケット・マフラー・手袋ともやっとお別れ^^)
そういうわけで先日は久々のおでかけ。
お友達と地元のバスツアーに参加して、”HELENSBURGH”という
日本のガイドブックにも載っていない街まで行ってきました
片道3時間の景色は、いつものスコットランド。
変わらない風景
ずーっとしゃべってて、やっとウトウトしだしたお昼前、ようやく到着☆
お天気が本当に良かったので、初めて訪れた街を歩くだけで楽しい♪
そして私達は歩きながら気付いたのでした…
ここって高級住宅街?
↑住宅街の道路もこんなに広いし
↑ここは個人住宅ではなさそうです^^
全て勝手に撮影してしまいましたが、とにかく豪邸ばかりで驚いた!
そういえば、道行く人もなんだか上品な方が多かったというか…
散策のあと、あまりにゆっくりとランチをとり過ぎて、他に何にもしてないのに、もう時間。
だけどトイレ休憩で立ち寄った建物さえ、こんなに立派でしたの↓
そしてまた、変わらない風景をみながら
(今度は寝るタイミングを逃し、ずーっとしゃべりながら^^)帰ってきました
スコットランドにも知らないところがまだまだたくさん。
またどこかに絶対行こう!
PS セルティック戦、まだ書いてなかった…
やっぱりここは北国 [ひとり言]
ヨーロッパは、ついにサマータイムへと入りました~
※ってもう1週間も前のコトです。更新滞ってゴメンナサイ
時計が1時間進んだので、日本との時差はマイナス9時間→8時間
陽もどんどん長くなり、冬の間は閉まっていたお城なんかも
オープンし始めるので、本当にこれからの季節を大事に過ごしたいと思っています。
でも…
寒いんです。まだ(汗
手袋、マフラー、タイツ、ダウンジャケット未だに必需品。
ニットキャップしてても笑われません。
日本に帰ったとき、ほとんどの人に言われた「スコットランドは寒いでしょ~」
「いいえ、そんなに寒くないですよ。日本と変わりませんよー」
なんて言ってましたが、訂正。
「寒い時期が長いかも…。うん間違いなくね」
日本はちょうど、桜が満開の時期ですよね。
こっちも寒いながら桜は綺麗だけど、やっぱり規模が全然違うし。
あ~、お花見いいなー♪
話は変わって、明日はセルティック戦にいってきます
俊輔選手、オシム監督に招集されてたから心配だったけど
昨日無事に戻って来られたようです☆
あとは試合に出てくれるのを願うのみ!
前回より大人数で応援に行くからね~^^
持って帰ってきたモノ [ひとり言]
今週の日曜日からサマータイムに入るというのに
スコットランド、寒いです
今週は雪もちらついたし、とにかく風が冷たいので
帰ってきてもう10日も経つというのに、まだ1度もまともに外出もせず
インドアを楽しんでいる私デス。
そういうわけで、今回も写真はありませんが
こういう内容を…
えーっと、今回の帰国でも
たーくさんのモノを持って帰って来ました→スーツケースの重量32.5㎏
預けれる荷物は、航空会社によって重量が決まっていて
私が利用したKLMの規定は30㎏。
このくらい(+2.5㎏)のオーバーなら普通はOKだと思います。
だけど私が、今回大変な目にあったのは国際線に乗る関空ではなく
国内線に乗った”福岡空港”での出来事。
ANAカウンター「お客さまぁ。国内線は15㎏までとなっております」
私「あ、すいません。でも関空から国際線に乗るんですよ。
そっちは30㎏まで預けられるので…」
ANAカウンター「こちらとしてはサービスさせて頂いたとしても、最大25㎏までですね」
私「うぅぅ…(何てこったい)
わかりました。荷物減らします…」
しぶしぶ重さのある”お米・缶詰類”をがばっと取り出し、母に返品。
「欲張るからよー」と言われたものの、海外在住者にとって
一時帰国の時ほど、出来るだけたくさんのモノを持って帰って来たいという欲望は
誰にでもあると思うんだけどな…
ところ変わって、関西空港・KLMカウンター。
ここではスーツケース+機内持ち込みにする予定だったキャリーバッグも
OKとのことだったので、トータル37㎏を預け入れ、あとは身ひとつで楽々でした♪
※これでも実は持って帰りたい荷物が入りきれず、
私の出発日よりも先に、15㌔を航空便で送ったんデス
荷物37㌔?
何をそんなに持ってきたかというと…
3合炊炊飯ジャー、卵焼き用フライパン、(夫に頼まれた)外付けハードディスク×2
ビデオカメラ、お箸、お茶碗、書籍10冊、日本で買った洋服、化粧品、香水
お米、カレールー、ぽん酢、酢、日本酒、ピエトロドレッシング
お菓子たくさん、ラーメンたくさん… その他もろもろ。
うーん、結構幸せ♪
重たかったけど、持って来たかいありました^^
ご無沙汰してました [ひとり言]
お久しぶりでございます。
みなさまお元気でしたか?
私はというと、日曜日の夜、無事に戻って来ました
友達にも、ブログすぐに再開するからよろしくねー、なんて言ってたのに
到着後2日間は家事も放棄したまんま、ほとんど横になって過ごし
水曜日の英語のクラスには行ったものの、途中でぼーっとしてくるし…
もう体力は回復したものの、今回は時差ぼけが思ったよりひどく
起きてる限界が8pm→9pm→10pm(日本時間の、明朝5am→6am→7am)
そして起床時間がなぜかぴったり8時間後の4am→5am→6amとちょっとずつですが
改善もうまくいっています^^
さてさて、実家では私のPCもないので、ほとんどインターネットに触れることもなく
Blogも結局更新せずじまいでした(見に来てくださった方、ごめんなさいね)
この1ヶ月間、日本で何をしてきたかっていうと
とっくに失効してた免許の更新に行って、歯医者に行って、美容院に行って
本屋に足繁く通って、エステ にも行って、温泉行って 、アカスリ行って、初詣?に行って
お墓参りに行って、もも(飼い猫)を動物病院(健康診断ね)に連れて行って
1年半ぶりの運転を楽しんで、大好きなおばあちゃんに会いに行ってきました。
そしてもちろん、おいしいものもいっぱい食べました(^-^)
福岡空港まで迎えにきてくれた家族に、そのまま連れて行ってもらったラーメンを
皮切りに、天丼、うどん、ちゃんこ鍋、もつ鍋3回、中華3回、ハンバーグ、パスタ
パフェ、お寿司3回、ハヤシライス、すき焼き、焼き鳥、お刺身、それにそれに…
あとは家で毎朝食べた、卵かけごはんや納豆ごはん、母の手料理。
おかげさまで”食べたいものリスト”はほぼクリア^^
3週間の帰国で”5㎏”太ったっていう友達がいるけど
とてもじゃありませんが、いま体重計にのる勇気はありません(汗
(shuに、空港で「太ったね」と言われた私はいったい…)
結局こうやっておいしい食事、楽しい時間が持てたのも、家族・親戚
そして友達みんなのおかげだという事は言うまでもありません。
今回私の一時帰国に付き合ってくれたみんなぁ。
ほんとにほんとにどうもありがとうねー!!
(会えなかった友達も、今度また会おうね~)
なかなか親孝行できない娘だけど
お父さんお母さんも、また会える日まで元気でね…
待っててね^^ [日本を想う]
今日はとっても嬉しい報告デス。
もうすぐスコットランドを発ちます。なんと1年半ぶりの里帰り~
この帰国を決めたのは、ちょうど1週間前。
気持ちの余裕ももてないまま、今日の今日までお土産調達に走りまわり
やっとさきほどパッキングが終わりました。
(ってもう5amなので、今回ももう徹夜かな?
それとも2時間だけでも寝るかな…)
そして”日本でやりたいことリスト・食べたいものリスト・行きたいとこリスト”
&”日本から持ってくるものリスト”の作成で、この1週間ずっと頭がいっぱいでした^^
今回帰ることで会いたい人もたくさんいて
何人かに連絡をしたら(本当ご無沙汰でごめん!)
「絶対連絡して~!友達みんなに招集かけるよ」とか
「偶然chiiが帰ってくる夢をみたんだ。正夢になったんだね~!」
なんて、泣かせてくれるじゃないの~(涙
ちなみに今回の帰国経路は
★エディンバラ空港(スコットランド)→スキポール空港(オランダ)(所要時間1時間35分)
★スキポール空港で乗換え→関西空港 (所要時間11時間5分)
★関西空港→福岡空港(所要時間1時間15分)
それに乗換えの待ち時間、結果ドアtoドアで計算すると、ちょうど丸1日かかるんだけど
日本での楽しみを考えると、たとえ徹夜でも、飛行機で眠れなくても頑張るよ!
とにかく1ヶ月間、日本を満喫してこようと思います
(彼には申し訳ない気持ちでいっぱいですが)
shuの分も、おいしいものいっぱい食べてくるね~(^-^)☆
あ~ドキドキ。
コレクター [週末]
日曜日、shuとGlasgowまでわざわざ行ってきました。あるお買い物のために…
お買い上げ商品↓
と、ついでにこれらもお買い上げ。
あの~、セルティックのユニフォーム、これで4枚目なんですけどー。
(Tシャツとマフラーとサッカーボールもこないだ買ってたよね?)
我が家には、段ボールに納まりきれないユニフォームと
たくさんのサッカーボールであふれかえっています。
どうか、もうこれ以上増やさないで…
話は変わって、この日のランチタイム☆
こないだリヴァプールで食べたピザがあまりにもおいしかったから
今日もイタリアンでいいや~と思い、客席もほぼうまっていたお店に入りました。
飲み物はイタリアンビール。なかなかオシャレだわ~
次に「ピザの方は~?」って、”レモン入り”フィンガーボールを持ってきてくれました。
なかなかいいんじゃないの~^^
そして同時に運ばれてきたshuのPescatora(ペスカトーラ?)£10.9(約2600円)と
私のNapaletana(ナポレターナ?)£9.2(約2200円)
見た目は全然アウト。だけど味は…
って、しょっぱいだけじゃーん!
アンチョビがまず塩辛すぎて食べれないし、オリーブも同じく塩辛いだけだし
そのうえ、チーズなしだし…
これならテスコで一番安いピザでも、まだましだと思われます。
shuのパスタはどう? 「うん、麺茹で過ぎ…」
なんでお客さんが多いのか、本当に謎。
もちろんチップも置かずに帰りました…
★IL AVONE RISTORANTE (←二度と行かないけど)
Princes SQ Glasgow
Tel 221 0543
イングランド観光 in 湖水地方 [イングランド旅行]
夕方6時半、リヴァプールからは約2時間で湖水地方に到着
もうすでに暗くなっていたので、今日は何もすることが出来ません。
今夜泊まるB&B↓の
オーナーが教えてくれたレストラン ↓で
食事をとり↓ (なぜかメキシカンを食べた私)
今日は早めに就寝することにしました
そして翌朝、朝食は8時からだったので7時半に集まり
近所の散策に出かけることに(←なんて爽やかな私たち^^)
そしてトラディッショナルな朝食↓をいただいて
ちなみにこっちはリヴァプールでの朝食↓
※イギリスではフル(Full)ブレックファーストといってこんなカンジで出てきます
2つとも似てるでしょ?
その後は、少しヒルウォーキング(山歩き)をすることに。
なんでもリヴァプールの彼女の、ガイドブックにも載っていないという
おすすめな場所なんだそうです。
↓こんな山道を歩いて…
↓目的地はもうすぐよ~
↓30分で辿り着いた場所からは、360度この景色
実際は、もっとほんとーに素敵な眺めで、なんだか心洗われました^^
さて次は、湖水地方でいちばんの楽しみだったヒル・トップへ↓
ヒル・トップとはあのピーター・ラビットの物語が生み出された家。
ロンドン出身の作者ビアトリクス・ポターが、子供の頃から夏の休暇で
訪れていた湖水地方のことが忘れられず、39歳のとき(1905年)
に購入した家と農場が、現在もそのままの姿で残されているんです。
絵本にも頻繁に登場するらしいんですが、質素な生活を好んだという
彼女らしい小ぢんまりとした印象です(今の時期、蔦が枯れているのが残念)
ショップで売ってあった、日本語版のパンフレットを買ったんですが
彼女は本当に自然と動物たちを愛し、この場所で静かに暮らしていたことがわかります。
昔と何も変わらない今の美しい湖水地方があるのも、
彼女が守ってきてくれたおかげだったんですね。
庭にもたくさんのスノードロップ(春を知らせてくれる花)が咲いていました
ランチを済ませたあとは
湖水地方でのもうひとり有名人、詩人ワーズワースの家をみて↓
彼とその家族が眠る14世紀に建てられたという教会にも行って、
そこのすぐ近くにある、この辺の名物だというものを買いに行きました。
↑”ジンジャー・ブレッドショップ”(←カウンターだけの小さなお菓子屋さん♪)
※その昔は学校だったそうです。
ワーズワースの息子も通い、彼もここで教えていたんですって。
このお店は、1854年にサラさんという女性が作ったジンジャー味のクッキーが名物で
いまも当時のままのレシピで作られているんだそうです。
地元の人にも大人気なんだとか…
どういうわけか食べだすと止らない。つまりおいしかったデス^^
さて、そろそろ観光も残りわずか。
車で移動してミニ・ストーンヘンジといわれる
”キャッスルリグ・ストーン・サークル”(←舌かみそう)という巨石群を見て
”鉛筆博物館”で鉛筆の歴史を学んで、
少し街歩きをして、一応の目的がすべてはたせました!!
はい。これでイングランドの旅は終わりです☆
ずっと運転してくれたEさん、ずっとナビをしてくれたYちゃん
お二人には本当に感謝デス。どうもありがとう!
おわり