アート展＆お宅訪問

Pittenweemという街に出掛けてきました。
バスだと、セント・アンドリュースで乗換えして３０分位いった街です

目的は、前々から噂には聞いていた「Arts Festival」
この街で昔から続く催しで、個人のお宅がこの９日間だけ
兼ギャラリーとなるので、”絵と家”両方の見学が自由に出来るんです。

↑ギャラリーにはこうして番号がふってあります。
　　この数、今年はなんと８１ヶ所。　１日じゃ、とてもムリ。
　　私達は２０ヶ所ぐらいみたのかなぁ　　

↑ここも個人宅のお庭

↑キッチンだって通り抜け出来ます＾＾

そしてどの家でも、窓からは”オーシャンビュ～”

波音を聞きながら、の～んびりした時間が過ごせそう（＾－＾）

　

スコットランド＝”延々と続く緑、牛の放牧、羊の群れ”のイメージとは随分違う、
海のそばにある小さな、可愛い街でした。
Pittenweem、また行きたい

　

シーフードとウイスキー蒸留所への旅

昨日は友達と２人、バスツアーに参加してきました
行き先は、スコットランド西部の港町”Oban（オーバン）”というﾄｺﾛです。

片道約４時間の道のり。
途中でとった休憩場所にはアンガス牛がいました。

↑僕らはスコットランド名産の高級牛肉として有名なのさ

「着いたよ～」と起こされて目を覚ますと、あいにくの小雨。しかも寒い

　

バスツアーといってもガイドさんもいなければ、ただ目的地に連れて行ってくれるだけで
あとは出発時間まで個人行動なんです。
朝が早かったしお腹ぺこぺこだったので、私達はすぐにランチの場所探し。
とりあえず港の方へ行くと、よさげなシーフードレストランを発見　　新鮮でおいしかったぁ～

　　

　　mussel（ﾏｾﾙ）=ムール貝　　　　　カラマリ（イカのフライ）　　　　　　　バケット
　　　（約1300円）　　　　　　　　　　　　（約3000円）　　　　　　　　　　　　（ｻｰﾋﾞｽ）

街を少し散策したあとは、この街のDistillery（ﾃﾞｨｽﾃｨﾗﾘｰ）＝蒸留所にも行ってみました。

入場料５ポンドを払って、ガイドツアーに参加
ここは１７９４年スティーブンソン兄弟によって設立された、Oban唯一の蒸留所だそうです。

蒸留所の中はもう、マイルドなウイスキーの香りでいっぱい＾＾
　　　　製造過程を見学したあとは…
　　　（残念ながら、写真撮影禁止）

試飲室へGo！

もちろんスコットランドでの飲み方はそのままのストレート！
一応水差しも置いてありますが、水で薄める人なんて誰もいません。
久しぶりに飲んだ私はあまりの強さに変な顔をしてしまい、おじさん達に笑われてしまいました（恥

このあとお口直しにソフトクリームでも…

（やっぱりこっちがおいしぃよ）

小さな街にはたくさんの新鮮なシーフード屋台がありました。しかもとっても安い！
　　　

ここで私はshuへのお土産をGet
今日の晩ご飯はmusselに決まりよ♪

では始めます。

①ガーリック・玉ネギ・マッシュルームをオリーブオイルで炒める。

②そこにmussellと白ワインをいれ、フタをして２～３分蒸す。

③開いたところで、生クリームとブラックペッパーで味付け。
　

④出来上がり♪　ワインと合いますよ＾＾

そしてその後のクリームにベーコンを加え、パスタまで出来ました♪

港町Oban、一緒に行った友達もとっても気に入った様子
いつかまた、シーフード食べに行きたいなぁ（＾－＾）

お昼から飲みました…

３つ子ちゃんのベビーシッターに来ているＭさんと２人、
ここから高速バスにのって３０分の”Ｐｅｒｔｈ”の街まで遊びにいってきました。

　　　　　　　　　　　　　

　　

どのお店でもセールをやっていたので
はじめに予定していた美術館巡りはやめて、買い物だけに時間を費やしてしまいました。
女同士の買い物ってなんだか楽しいし～＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溝のフタは何故だかムンクだし～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そうそう、お昼は目的のイタリアンレストランに行ってきました♪

　　　

　　　　　　　　　　　　　

あっという間に半日が過ぎ、夕方には戻ってＰＵＢでみんなと合流デス
この日はＭさんの誕生日♪　そして来週には日本に帰ってしまわれるので
そのオツカレサマ会を兼ねてビールが大好きなＭさんにおもいっきり飲んでもらおう！と思って＾＾

　　

　　

これらの料理はＰＵＢの”定番メニュー”です。
良いんです。ビールがおいしく飲めて、楽しくおしゃべり出来れば
料理の味なんて…（笑。　
あ、でもシーザーサラダはボリューム満点でおいしかったね☆　

Ｍさん、門限の関係で閉店までエンドレスということは出来ませんでしたが
みんなでワイワイ、楽しかったです。
この日も含めてスコットランドの思い出、たくさん持って帰ってくださいね～（＾－＾）

セントアンドリュースへいちご狩り

今日は日本人コミュニティの奥ｻﾏ＋お子ﾁｬﾏたちと一緒に
セントアンドリュースでイチゴ狩りをしてきました♪

ちょうど目の高さで摘みやすいイチゴたち↓

入場料は無料☆　なのに試食は食べ放題♪
　　

試食でお腹一杯になりながら、収穫したのはコチラ↓

　　　　　　　　　　
１．14㎏　で￡３．８８　（約８３０円）　　←ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄで買うよりお買い得ー

さすがに今日はもう食べれないので、明日冷やして食べたいと思います。
コンデンスミルクたっぷりで＾＾

あ、ここはとても広い遊び場があったので小さい子たちもいっぱいいました☆
　　

今日は楽しい一日だったよ♪
Ｙちゃん、連れて行ってくれてありがとう

名物は燻製デス

英語のクラスの課外授業に参加してきました

行き先はバスで３０分ほどの、魚が有名な街”アブロース”
到着すると、さっそく見学できる燻製屋さんへ入りました

とってもフレンドリーなおじちゃんが迎えてくれます

きれいに並べられたHaddocｋ（ハドック←たらの一種）

木材の煙でいぶしていきます。おじちゃんに聞いたところ「１時間半燻製するよ～」って。

よい

しょ、っと。

茹でたての蟹もありました↓

私はお土産にMackerel（マカレル←鯖）の燻製を２切れ購入
はじめて食べる”レモンwithバジル味”は、大当たり（＾－＾）
スーパーで買うより安いのに、おじちゃん更に安くしてくれました☆
このあと海岸沿いをみんなで散策して、ランチ へ

まずはこのようなショップがあって、

看板どうりに左に入るとカフェがあります。

ラブリーな小物がたくさんあったので、帰るとき誘惑に負けました。。

今日参加したメンバー（生徒６人）は、先生以外知らない人ばかり。
タイ人の女性（２人参加）からは「ブラジル戦では日本応援してたのよ～。残念だったね～」
なんてサッカーネタから、お互いに何歳に見える？とか（笑
英語が上手に話せる人たちだなぁと思っていたら、２人とも国際結婚だそうで＾＾

半日観光だったけど、とても楽しかったぁ。
またあのおじちゃんとこにも行きたいナ

スコットランドのヘソ

友達３人で、スコットランドのちょうど真ん中に位置する”パース”まで行ってきました

実は予約していた高速バスに乗り損ねたので、普通のローカルバスにのってGO
高速ならたった３０分の距離なのに、この場合だと２時間近くかかるおかげで
の～んびりドライブが楽しめました

今日はパブでピザビュッフェを食べたあと、博物館＆アートギャラリーへ
ちょうどこの期間だけ開催されていた”ピーターラビット展”も見れました♪

最後の写真にあるエキシヴィジョンでは嬉しい日本語あり♪
平日だから？なのかだ～れも居なかったので
だいの大人３人でカブリモノをしたり、ぬりえをしたり＾＾
その他も含めてかなりお薦めの美術館です

この後メインストリートを見て周ってから、天気もよかったので公園へ

ここにはたくさんの親子連れ、ジョギングしてる人、犬を散歩中の人、
横になってお昼寝してる人もいました。
やっぱり晴れた日の公園はすごく気持ちがいいもんね～

そして同じく気持ち良さそうに泳いでいる親子連れを発見☆

　　

右！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

上！
　　

もいちど、右！
　

　かるがもちゃん、元気に育つんだよ～（＾－＾）

いってきまーす

明日からエーゲ海の”サントリーニ島”というﾄｺﾛに１週間ほどいってきます

今回は彼の学会に私もついて行けることになったのですが
こんなことでもなければ行くこともないだろうなという名前も知らないとこ

ギリシャ人の友人に聞いてみると
みんな口をそろえて「サントリーニはロマンチックなとこだよ 」って。

ＨＰなどでも調べてみると、
新婚旅行や現地の教会で式をあげる日本人もいらっしゃるようです

なんだかすごく楽しみになってきました

今回大学側が用意してくれたホテル
やっとこないだＨＰを見てみると、かなりのリゾート地でしかもプール付き

急に気分が高まった私は、
昨日あわてて買いに走りました↓

着るかどうかは分かんないけど、一応ね＾＾

そして私の一人浮かれ気分が申し訳ないほど
shuは帰りが毎晩遅く、学会のことで頭がいっぱいのようです

フリーな時間がどのくらいあるのかわかんないけど
終わった後はのんびりリラックスできるといいね

私もお土産に素敵な写真が撮れるようにガンバリマス（＾－＾）☆
では行ってきま～す

”ブレイブハート”舞台の街

友人夫婦に誘ってもらって、
スコットランドの真ん中に位置するスターリング(Stirling)に行ってきました

この街は昔”Key to Scotland”と呼ばれ
「スターリングを制したものがスコットランドを支配する」と呼ばれた重要な街だったそう

↓そしてメル･ギブソンによる製作・監督・主演でこの映画も作られました

ブレイブハート

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• 発売日: 2001/10/26
• メディア: DVD

１３世紀のスコットランド、
ついにこの地でイングランド軍を破り、独立を成し遂げました

街名の由来が”努力の地”というように
何世紀にもわたる戦いの舞台となってきた街だったそうです

それから８世紀たった今日、
私が歩いた印象はのどかで可愛らしい街でした

このあとスターリング城に入り
１６世紀当時の様子がそのまま残る台所や博物館などを見学

↑高台にあるお城なので、天気がいい日はエジンバラまで見えるそうです

※入場料￡8.5（約1800円）

お城の中にあったカフェで食べたランチ↓

↑ｲｷﾞﾘｽにはよくある”じゃがいも”ﾒﾆｭｰ、一皿￡5.5（約1200円）

　
　だけどちょっと高すぎ！
　こんなことならお弁当もってくればよかったね

　デザートは？

↑生クリームではなくバタークリームともちょっと違う、甘かっただけのケーキ￡2.95（約620円）

↑普通だったフルーツタルト￡3.5（約740円）

見学途中、雨が降り出してきたその時、一台の車が入ってきました↓

中にはとキルト姿の新郎とブーケを手にした新婦が乗ってマス

でも結局雨は降り止まなかったので
ここで降りることはなく、どこかに去ってしまいました…（残念）

この後も、夕方までスターリングの街をみて廻り
充分堪能してきました。

近いうちにもう１度”ブレイブハート”を見ろうと思います。
イングランドとスコットランドの歴史を知りたいと思われた方も、是非どうぞ

スコットランド第３の都市へ

先日の誕生日には”何かして過ごしたい”と思いたって
バスで１時間半、スコットランドの第３の都市アバディーンへ行ってきました（＾－＾）

北海油田と漁業で栄えた街
花崗岩を使ったグレーの建物もこの街の特徴です☆

バスを降りてメインストリートへむかうと、まず出会った銅像↓

　　Who are you ?

平日なのに、公園にはたくさんの人↓

トップレスもちらほらと↓

ランチはタイ料理店で人生初の”お一人様ビュッフェ”を済ませ
観光ひとつめの”アバディーン美術館”へ行ってみマス

地図を片手に辿り着き、
入口から入った瞬間、誰かが私のことをじっと見てる気配…
違う雰囲気を感じて振り向くと、びっくりした顔で立つ友達のジョージアと遭遇！

「どうしてchiiはココにいるの!?」
「誰と来たの？」　「ひとり？こんなとこで会うなんて信じられない!!」
といって彼女は私に抱きついてきました（笑

英語のクラス、ハーブのクラス、グリークダンスと週に４回は会うのに
まさかこんなトコロでも（驚　

　

昨日ギリシャからこられたという義理の弟さん夫婦を観光案内してるんだとか。
聞けば帰りのバスの時間も一緒。
じゃあまた後でね。といって彼女達とＢｙｅＢｙｅ（＾－＾）

ところで、美術館の中はこんなカンジでした↓

ほとんど貸し切り＾＾

美術館を出たら、次はここへ↓

大聖堂のようなこの建物は、名門アバディーン大学

この写真を撮ってると、通りかかったお兄さんに
「ここは綺麗だろー。･・・・・・・・・・・・・・・・・中にすごくいい博物館があるからいっておいで」
と教えてもらって（ガイドブックにも載ってるから知ってたけどネ）入った館内には、
古代エジプトの収蔵品やスコットランドの先史時代に関する展示品がたくさんありました☆

さて今度は、海に面した”海洋博物館”へＧｏ！
吹き抜けでできた、結構おしゃれな丸い建物です↓

北海油田、海底プラントの巨大な模型↓

何されてますか？↓

数々の船の模型↓

北海の歴史が知りたい！という方には、いちおしの博物館ですヨ☆

例の件、あると嬉しい！と思ってやって来たアバディーン☆
だけど、やっぱりここもスコットランド。
ケーキ屋さんらしい店さえもなく、手ぶらで帰宅（涙

気を取り直して、夜はお誘いを受けていつものＰＵＢへ☆
そこにはもう、初対面の人も含め１０人くらいのﾐﾆ日本人会ができてたので
嬉しいことにHappy Birthday の乾杯をしてもらえました♪

そして友達からは、素敵なプレゼントやカードを頂きました
どうもありがとう～（涙

最後に…

こうやって今日まで元気に過ごせているのも、家族・お世話になった方や日本の友達、
こっちで出会った人達のおかげデス…
本当にどうもありがとう。そしてこれからもよろしくね（＾－＾）

Let's go party !

木曜日の夜は「ＧＲＥＥＫ　ＮＩＧＨＴ」という
ギリシャ人開催のパーティに行ってきました☆

毎週習っているグリークダンスの友人に誘われたもので
shuも通う大学内のクラブにて、9:30pmからのスタート

彼と同伴してるのにも関わらず、学生証を当然持たない私は
入国審査以上に厳しいチェックをうけ
やーっと会場内に…

入場料（￡２）を払ってワインをもらうと
中にはもう１００人位の人でいっぱい

ＤＪブースもあって
もちろん今日はギリシャ音楽三昧♪

陽気はギリシャ人達はみんなを誘ってすぐに踊り始めます

１２時を過ぎたぐらい、特に盛り上がって来ました☆

左端がグリークダンスを教えてくれている先生で
その隣は彼女の母親

私は次の日、朝から英会話の授業が入っていたので
少し後ろ髪ひかれながら
１am頃会場を後に…

あとどのくらい寝れる？
と、睡眠時間を気にする自分がいたけど

たまにはこんな平日もいいカナ～