友情出演？

今、週１で通っている英語のクラスの先生から
「ビギナー用に本（冊子）を作ってるから、それに協力してくれない？」
と言われて、（何をするのかと思ったんだけど）「うん」と返事をしてしまった為
待ち合わせのカフェまで行ってきました。

暇人協力者は他に、リトアニア人とパキスタン人の２人。
そして本のテーマは「カフェでのひととき」（みたいな感じでした）

まずは写真撮影からで
①お店の前で挨拶と握手をしあう私たちをパシャ（←笑顔）
②カフェに入っていくところをパシャ（←これは後姿）
③注文するところをパシャ（←お店の人にも協力してもらって）
④３人でおしゃべりしてるところをパシャ（←もちろん笑顔で）
⑤紅茶を飲んでいるところをパシャ（←自然な感じに）
⑥飲み終えたカップだけをパシャ（←？）

ストーリーは下書きだけどほとんど出来上がっていて、ちょっと見せてもらったら
なんと私たちも、登場人物として文中に名前が出ていました＾＾

本が出来上がるの、ちょっと楽しみになってきた

 

 

朝ごはん

おはようございます。

みなさん朝食ってどんなの食べられてますか？

イギリスに住んで１年と３ヶ月。

いろいろ試した結果、ようやく私の定番が見つかりました

 

↑シリアル通に教えてもらったアタリ☆　

　ミルクなしでも普通においしいので、スナック代わりにもつまんでます

 

 

 

そしてヨーグルト↓

左のグリークヨーグルト、今年行ったギリシアで

食べた人全員が絶賛、すごくおいしかったんです。

これは普通のヨーグルトより、味と硬さが何倍も濃厚です。

見つけた時は速攻お買い上げ、一気に完食するところでした。

ちなみにshuは朝いちの乳製品はNGなタイプなので

私ひとりで消費してます。

 

 

 

今、夜中の１時をまわりました

ﾀﾞﾝﾅはそろそろ帰ってくるんだろうけど…

間違いなく私、２回目の夜ごはん食べそう。

 

 

 

明日は起き次第、荷造りをはじめようと思います

忙しいshuに買って出て、ひとりで頑張る予定です

（やる気はまんまん）

 

 

それではみなさま、良い週末をお過ごしください♪

 

 

 

 

 

３日で決まった引越し

突然ですが、フラット（アパート）を引越しする事になりました。
急な話で私たちが一番驚いているんですが、ことの発端は先週のあの出来事…
shuが窓を開けようと足を１歩踏み入れた時、やっちゃったんです↓

トイレのタイルが、一枚陥没しました。

「やっぱり報告した方がいいよね」という事で
イギリスでは考えられない、驚異の早さで対応してくれる不動産屋さんへ連絡しました。

★１日目★

今回も相変わらず素早い対応で見に来てくれた、いつもの配管工のマークさん。
寒くなったね、なんて話してたのに、このタイルを剥がしたとたん

「いつこうなった？」　　…１週間前です。夫が壊しました。
「これはやばいよ。今から不動産屋にも、すぐ来てもらうからね」と彼の表情も急変。

すると、どっから来たん？と驚く早さで不動産屋のおじさんも来てくれて
深刻そうに２人で話しはじめました。

そして今度は私に
「いつ引っ越すんだい？」　…え？それはまだ分かりません

「とにかくここは危険な状態になってる。タイルを全部剥がして検査しなければいけない。
だからいつ引っ越するんだい？」…だから、夫の卒論次第なのでまだ分かりません。

私の返答に信用できなかったのか、夫と電話で話したいと言われ
同じことを聞かれて、彼も同じように答えたらしい。

★２日目★
shuのもとにメールが来た
「カナリ危険な状態です。すぐに修理しないといけません。
　１ヶ月半～２ヶ月を要し、その間トイレ・シャワーは使えないので
　そのフラットで生活するのは無理です」　と。

どういうこと？どうしなきゃいけないの？　と思っていたら
もう”引越先”も手配してくれてるらしく、さっそく明日見に行くことになってました。
私はワクワクしてるんだけど、shuは「忙しい時期なのに！」と迷惑気味…

★３日目★
教えてくれた住所は、大学のすぐ近くの大きな通り。
どんな部屋かなぁと、楽しみにしている私に「とにかく期待はしない方がいいよ」と言う夫。
（そうだね。いつも勝手に盛り上がって、勝手に落ちる私よ）

うす暗い階段を昇って行って、玄関を開けました。
私たちもおじさんの後について、中に入りました

（え？　こっちも、こっちもドア？　部屋いくつあるん？）

食事スペースもあるキッチン、広いリビングルーム、収納庫、
トイレ・バスタブ、大小兼ねて他にも３部屋。

（やった～。全然い～じゃーん
　しかも４階、眺めもいい～）

「気に入ってくれたかい？」
（当たり前じゃないですかぁ。ありがとうおじさん！）

「じゃあさっそく契約書作るからね」と無事成立。
聞けなかったけど、部屋数・立地からいって今の家賃の３倍くらいはするんじゃないかな。
不動産屋の都合だからといって、こんなとこを紹介してくれるなんて（嬉

今のフラットは家具・電化製品付きの物件（英国では多いスタイル）
そして今度もそうなので引越しといっても荷物の移動ぐらい。
しかもバンも出してくれて、手伝うからねって言ってくれてる。

（あ～、なんていい不動産屋さんなんでしょう）

たぶん来週末あたり引越しすると思いますので、また報告します。
Dundeeにお住まいの皆さん、是非遊びに来てください
あ、ベッドルームも余ってますので日本からのお客さまも是非♪

フランス人ともんじゃで語る

実家から送ってもらった”浅草みやげのもんじゃ焼き”が５人前あったので
週末、友達を誘って”もんじゃパーティ”をしました

今日のお客さまの中には、夫が最近友達になったフランス人がひとり。
なーんと彼、日本語がペラペラなんです。
もう私たちも、なんだかガイコクジンと話してる気がしないんです。

彼は日本語を勉強して４年。
日本を特集していたあるTV番組をみて、それで興味をもって
それからなんと日本に住んでしまい（今はスコットランドの大学生なんだけど）
来年は日本へカエッテ、日本で就職したいんだそうです

だけどお母さんには
「地震や台風、災害も多いあんな遠い国に、どうしてなの～」と言われるって（苦笑

でもほとんどの日本人は「フランスが大好きで、憧れてる」っていうのを
日本で知って、彼は本当にうれしかったんだって（＾－＾）

私たちもこんな彼と出会えて、いろんな話が出来てすごく楽しかった！
「フランス語を使わない為にも、フランス人とはなるだけつるまない」
という彼の言葉に耳が痛かったけど
私もそのくらい、英語に情熱を注げられればな～と思った１日でした（笑

　あ～、それにしても日本語上手だった…
　

これ１本で

（日本の）雑誌をみて「コレ、今度帰ったときに買って来よう～」
と思っていたものを、こっちのキッチン雑貨屋で偶然みつけました☆

↓”プロ軽量テーブルスプーン ”だそうです＾＾

↓ここをかちかちっとスライドするだけで、大さじも小さじもこの１本で済むという
　ちょっとした優れものなんです

今日はお友達が遊びにくることになったので
焼きプリンを作ってみました☆
これからもっと活躍させようっと

断食できる？

英語のクラスにパキスタン人の女性がひとりいます。
ブレイクタイムになっても何も口にしないので聞いてみると
いまちょうど、Ｒａｍａｄａｎ（ラマダン）中なんだとか。

ラマダンとは…？

　イスラム暦の９月の断食月。（今年は９月２３日～）
　１ヶ月間”日の出前から日が沈むまで”飲食を一切絶つんだそうです
　それに虚言・悪口・怒りも避けなければいけないとのこと

彼女はこれを守るために、今日も朝４時に起きたといって
結構疲れてました…

　私が驚いたことは、男女の関係なく、７歳からラマダンをしないといけないらしい。
　まだそんな子供に夜まで何も食べさせない、水さえも飲ませないというのは
　健康上、そして精神上どうなんだろうと思いました。
　ちなみに妊娠中・授乳中であれば食べてもいいそうです…

　私はお腹があまりにすくと気分が悪くなってしまうため
　絶対にこのラマダンはムリ。

　「食べたい時に食べれる」
　改めて感謝するべきことかも…

とある平日

久しぶりに会う友達も含めて、ランチに行ってきました
予定ではメキシコ料理を食べに行くつもりだったのに
この日はランチをやってなかったらしく、急きょインド料理に変更。。

行き先は「地球の歩き方」にも載っている”Jahangir ジャハンギール”
結構立派な店構えで、店内の池には黄金色した鯉や金魚が泳いでます

インド料理ということで、飲み物はラッシー♪　しかもマンゴー味で。
マンゴーの味はよくわかんなかったけど、とりあえずおいしかった。

ここのランチはビュッフェスタイル。
最初にとった前菜と

メインに食べたカレー類

イギリスで食べるインド料理はおいしいと評判で
ここもビュッフェの割には一品一品がアタリ☆
私達はデザートがあると思って、おかわりをしなかったのに
それがないことに気づいたのは、お皿もフォークも下げられた後でした（涙
おいしかったので、また行けばいっか（笑

★Jahangir　
1 Session St. TEL.[phone]
ﾗﾝﾁﾀｲﾑ　12:00－14:00　
ﾋﾞｭｯﾌｪ　￡5.95（1320円）　ﾗｯｼｰ　￡2.5（560円）

　　

ランチのあとはそのままみんなで、日本人家族のお宅へ…。
旦那さまの仕事で次はロンドンへ移られることになったので
今までお世話になったお礼とお別れを言ってきました。

イギリスの８月、９月って
日本でいう３月、４月。

新しい人が来る楽しみもあれば
親しくなった人が去っていく季節

そして私達もいつまでこの街にいるかまだわかんないけど
胸を張って去れる日がくるまでがんばっていこう。

I don't forget your family.

先・先週のことになるけれど
ご主人の留学と娘さんの留学で、ちょうど１年間住んでた
ギリシア人の家族が帰国することになったので
出発の日、カードを持ってフラットまでお見送りに行ってきました。

英語のクラスで知り合ったジョージアとは、帰るときはいつも一緒で
ときには遠回りをして公園を散歩したり
そのままスーパーに買い物に行ったり
家に遊びにいったり、遊びに来てもらったり。
お互い英語のレベルは初心者だったけど、２人の会話は通じてたんです。

彼女は、私がはじめて出来たガイコクジンの友達で
私の母の年齢を教えると”そしたら私は、あなたのお母さんね”ってよく言ってくれました。

今年の夏、ギリシアに行くことが決まったことを言おうとした時も
「I have a good news today ! (今日はいいニュースがあるの）」と言ったすぐに、
「Ohh ! Did you get pregnant ?(赤ちゃん出来たの？）　みたいな（苦笑

そしてこの縁で、ジョージアの大学生の娘さんが教えるギリシャダンスも
１年間習うことが出来たんです。

お別れ会は、パブの地下を貸しきってのダンスパーティ
民族ダンスなんか今までしたことがなかった私に、
本当に楽しい機会を提供してくれたこの家族に感謝でいっぱいでした。

帰国後、旦那さまは医学部の教授を、ジョージアはジャーナリストとして
また本を出版するそうです。

ジョージアファミリー、本当にありがとう（＾－＾）
あなたたちに会ってなければ、グリースとグリークの区別が
私はきっと今でも出来なかったと思う（汗

それじゃあまた
いつか会える日を願って…　　See you ! 　

プチ同窓会。

こないだ、カレッジの１ヶ月間の夏期講習で一緒だった
イタリア人のサリノと教育実習生だったスコティッシュのディービットと友達の４人で
久しぶりに会ってお茶をしました

まずはお互いの近況報告
サリノは９月の新学期から、本格的にカレッジに通いはじめたらしくて
ますます話せるようになってた。
犯罪心理学を学ぶために、英語を勉強しに来ているらしい
イタリアンレストランでのバイトも頑張り中。

ディービットはポーランドに行って英語の先生になりたいって、前に言ってた。
でもいつ行けるかはわからないらしい。つまり仕事がまだ見つからないんだって。
今はBT（日本でいうNTT）のコールセンターでバイト中。

友達のNちゃんは
私達が通っている週１の語学学校に物足りなさを感じて
来月からカレッジの方に行くことになった。
そんな彼女は今、スエーデェンをご主人と旅行中

そして私は週１のクラスと、
毎週日曜日にアイルランド人のご主人をもつMさんのお宅にお邪魔して
英語を習っています。
だけど相変わらず話せません。みじめです（涙

今回はコスタ→スタバと移動して、
普段は飲まないコーヒー系を連続して飲んだので
だいぶ胃が気持ち悪くなってしまいました。

でも久しぶりに２人に会えてほんと嬉しかった☆
だけどやっぱり、もうちょっと話せるように頑張らなくては～

スコッチウイスキー

スコットランドといえばやっぱりウイスキー。
前にも紹介しましたが、本場での飲み方はストレートなんです。

　Would you like some wisky ? (ウイスキーはいかが？）

　　　　　　　　　　　　　と勧められたら

　a dram please.(ちょっとだけ下さい）　　と答えましょう＾＾

ストレートは慣れないので苦手ですが
こないだ英語のクラスの先生にこんな飲み方を教えてもらいました

☆レモンジュースとはちみつをいれて、お湯で割るだけ☆
　　（なんかおいしそう…）

これはHot toddy（ﾎｯﾄﾄﾃﾞｨ）という飲み物で、
子供の頃、風邪を引いたときなんかによく飲まされていたんだそうです

あと歯が痛いときは、コットンにウイスキーをしみこませて
ぎゅっと噛まされていたらしい…

私も子供のころお腹が痛いと訴えれば
”梅酒”を飲まされていたこと思い出しました。
そのあと、不思議と治ったことも…

アルコール治療。これって世界共通なのかな

PS　今日はちょうど”100記事”目でした
　　　いつも見てくださってる方、どうもアリガトウゴザイマス☆
　　　これからどんどん日が短くなるスコットランドですが
　　　秋～冬の様子もお届けしていきたいと思います。
　　　来月はセルティック戦に行けるかも…